真人は、スーザンの動きに応えて、先端に神経を集中して振動させると、スーザンは、ふさがれた口の間から「ああっ、・・。うっ、ううっ、・・・」と、小さな声を上げた。
スーザンの腕から力抜け、からだがかすかにふるえた。
真人は、スーザンの柔らかく甘い唇を吸いながら、腰をゆっくりと躍動させ、からだの奥深くを強く刺激した。
真人の動きが早くなると、スーザンの腰が激しく動き出し、やがて「ああっ、・・ああっ、・・」と、声を上げながら頂点に達し、ぐったりとした。
真人も、スーザンの反応に呼応して終わりを迎えた。
真人は、スーザンの悦びの声を胸の内にきざみこみ、それから暫くの間快感の余韻に浸った。
腰を起した真人は、スーザンの汗を拭った。
そして、乳房を掌の中で弄びながら両肘で太股を抱え込み、交わり続けているところを眺め、脳裏に焼き付けた。
真人は、スーザンが目覚める気配が無いのでからだを離し、スーザンが一番感じるところを優しく拭った後、そこに口を当てもう一度甘い蜜を舌に絡め、吸い込み、からだの中に収めた。
そして、もう一度からだをスーザンの上に戻すと、真人の下半身に再び力が甦り、深く交わっていった。
スーザンのからだがかすかに反応したが、目覚めるところまで行かなかった。
時計を見ると、そろそろ朝食を済ませ、出発の準備に取り掛からなければならない時間が迫っている。
時間を気にしながら、スーザンを抱き続けていると、真人も離れがたくなってきた。
それでも真人のからだは、無意識のうちに躍動をはじめ、熱く燃え続けるスーザンのからだの中でゆっくりと果てていった。
それから少したって、スーザンが虚ろな目を開き、腕を真人の首に回してきた。
「マサト、まだ、このまま抱いていてね、お願いよ。離れないでね」
スーザンは、真人に甘え、心地良い感触を忘れまいとしている。
二人は、唇を合わせ、舌を絡め、吸い合いながら時間の経つのも忘れて、愛情を確かめ合った。

