2009年10月30日

303.美術品の鑑賞

現在、フィレンツェ市庁舎として使われているヴェッキオ宮殿は、フィレンツェ市内でも最も重要な建築物の一つだ。
中へ入ると、「フランチェスコ1世の仕事部屋」、「500人大広間」、「レオ10世の間」、「ゆりの間」を見ることができた。
ベッキオ宮殿入り口には、ミケランジェロのダビデ像のレプリカが置かれている。
春子の説明は、臨場感が溢れている。
(良い感じだ)
春子の説明を聞きながら、真人はその声の良さに聞き惚れた。

「ウフィツィ美術館は、世界的に有名な作品が保存されている美術館だから、是非鑑賞したいと思っているんだよ」
真人は、次の見所を春子に伝えた。
「真人が、美術品に関心があること、初めて知ったわ」
そうかもしれないな、今まで話したことがないからな」
ヨーロッパを回るようになってから関心が出てきたなの、それとも以前から?」
「以前から関心があったよ。それがゲーム制作に役立っているんだよ」
「そうか、そう言えばこの前見せてもらったミキ・ミュージアムも、素晴らしい美術感覚が随所に活かされていたものね」
「鑑賞するだけでなく、描く方にも挑戦しようと思っているんだよ」
「あら、・・・」
「水彩画だけどな」
「それは良いことだわ。描くことによって、ものの見方も変わってくるでしょうからね」
「そうなんだよ、それはカメラの設置の仕方にも生きてくるような気がするな」
「なるほどね、・・・」
「でも、当分は、良い芸術作品に触れることが主体だけどな」
だから、真人はこのイタリアでは、美術館訪問が欠かせないのだ。

ウフィツィ美術館に保管されている作品は、イタリア国内外の13世紀から18世紀の芸術家による作品を中心に展示されているようだから、楽しみにしているのだ。
それらの中には、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ボッティチェッリ、ミケランジェロ、ピエロ・デッラ・フランチェスカ、ラファエッロ、カラヴァッジョのほか、ルーベンス、レンブラント、ドゥーレル、ゴヤなど、世界を代表する芸術家達の作品が展示されているようだし、じっくり鑑賞したいと思っている。
更に、アカデミア美術館は、ウフィツィ美術館と並んで、フィレンツェの代表的な美術館の一つだから、見逃せない。
そこには、有名なミケランジェロ作「ダビデ像」、「囚人像」「パレスティーナのピエタ像」があるようだから、是非とも行ってみたいのだ。
posted by シーサン at 13:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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